四十九日のマナー、香典、服装

仏教では人が亡くなって49日で、閻魔大王(えんまだいおう)が、
その故人が極楽浄土へいけるか、地獄へ行くかの判定をする日と言われています。
キリストの神の裁きに似ていますね。
ここでも浄土といって「土」に還ることを言っています。
しかし、実際はご遺骨は骨壷に入れてお墓の石の部屋に収納されます。
(浄)土には還りません。

仏教ではこの日に僧侶が仏陀の弟子の名前「戒名」を付けます。
そして土のお墓に埋葬されるわけです。
この日で亡くなられた人の「忌みが明けます」。
従って仏壇なども仏になった時点で購入するのが仏教の流れなわけです。
こんな内容も理解していないで葬儀屋さんの言われるままにやっている方が殆どでしょう。
ですから無宗教では、全く自由です。やってもやらなくても自由です。

仏教の日程に従へば、四十九日の法要を僧侶にお願いすることになります。
法要費、戒名費、会食などが必要です。
宗教が関係なければ、一つの行事として自由に行えばよいわけです。
家族で相談して法要のカタチをお決めになったら良いと思います。
全てに決まりはありません。
問題は仏教の決まりをどこまで正確に行うか、と言うことです。
仏教徒であるか無宗教であるか、他宗教であるかの問題です。

この法要も通常極く内輪で行います。
親戚とか限られた友人などです。
香典は昔は持って行くのが礼儀でした。
が、最近では49日をやらないところも多くなっています。
香典も古い人は持って行く人もいますが、持って行かない人もいます。
持っていく場合なら3,000円~10,000円くらいでしょう。

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